綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

シャンパーニュの小さな畑の光景から広がり流れていく話と、2種類目のグラスを昇る微かに青みある気泡の列が、激しくなる路地の雨と調和する

法律の問題を解いていくが、まだまだ勉強不足なのが明らか。解説を読んだり、特に気になるポイントはテキストを参照しているが、この先ある程度まで纏めて問題集に取り組んだら、テキストを熟読し直すことにしたい。
翻訳の点検が、意外にも時間がかかる。かなり以前に訳した部分だから、原文でやや凝った言い回しの箇所だと特に、他の訳し方がないか考えさせられてしまう。
詩は、日本語で煮詰まってきた感があって、スウィーニーの英詩創作自習本を開いてみる。古典的なウィリアム・カーロス・ウィリアムズが、やたらに鮮烈に見える。

運転免許の更新等々、休日しかできない雑用で外出。メイクやヘアセットをしてもらったついでに証明写真を撮ったら、スタジオに駆け込んで直ぐの撮影で顔が緊張していたのだとは思うけれど、2年ほど前の写真に比べてもシャープすぎるというか、いかにも小生意気そうに写っている。性格が更にまろやかでなくなったのかもと、愕然とする。