綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

後ほど仕事の後、英語レッスンの講師をしてくれていたアメリカ人大学生の送別会でインド料理店に行くというのに、お弁当のおかずもサブジというかインド風筑前煮というか―暑さに身体が反応している様子。こんにゃく、れんこん、人参、ズッキーニ、オクラを炒…

後ほどお弁当のおかずは、加賀太胡瓜と厚揚げ、しめじの炒め煮(しょうが風味の葛あんかけ)。たまには料理したことがない、レシピもない野菜で思いついた料理を使ってみると楽しい。体操とマッサージ、お白湯にローズクォーツとルチルクォーツ。 仕事の帰り…

後ほどぼちぼちと片付け。

バブルガムピンクの薔薇を逆行で浮き立たせ、緑のガラス瓶を透過する午前中の窓辺の光

後ほど数年前には想像もしなかった出会いが、あっけないほど目の前で起こっている。そして私よりも予想外に、偶然のようにその場に出会わせることができて感動している人の姿を見て、これは素晴らしいことだったと重ねて感じる。お白湯に入れる石は、ルチル…

西から東へ早足の速度で移動する、龍のかたちの雲。細い四日目の月の弧。

ものを見るとき、漫然と「見る」のではなく、見た瞬間にさまざまな感覚や記憶が呼び起こされ、それがまた次の一瞬に連なっていくよう自分を開いている過程が「見る」ことなのだろう。夕方の涼しい帰り道を歩いていて、平板な言葉が肉付けされた時、改めて思…

掌におさまる遠景だけの、刷毛で刷いた夕焼け雲―赤紫の空が数秒で鈍色に同化する

この数日間ほどには眠り続けなくてよくなったようで、6時台にすんなり目が覚める。お白湯に入れるのは今日もマラカイトとブルーアゲート、ルチルクォーツ。体操とマッサージ。 今週になってから、お昼は白米ご飯を持っていって韓国食品店でお惣菜を買うばか…

後ほど詳細。夢の中で文字を追って読んでいて、その時は確かに意味を持っているし目が覚めたらそれを考えるほうがよさそうだと思っているのに、しばらくすると頭に残る文字面の画像も意味の記憶もおぼろになってしまう。 お白湯にはマラカイトとブルーアゲー…

詳細後ほど。朝は、このところ、目が覚めても「まどろんでいる」状態が暫く続く。今朝も蟹座新月の4時半頃ではなく、陽がもっと高くなって起床した。それでも窓を開けて、部屋に香を燻らせ、水晶でグリッドを組んだ中で、新月の日恒例の願いごとというか、理…

後ほど。雨かと思えば晴れ、夜には急な豪雨の一日。 明け方に何度か目が覚めてはまた眠ったので、珍しく夢を覚えていた。 骨格の構造を意識したり、身体を緩めたりする幾つかの日課―体操やマッサージをする、ルチルクォーツやローズクォーツを浸したお白湯を…

散り落ちる寸前を思わせる花弁から、手の込んだ芳香が無数の標的めがけて立ち昇る、これから花盛りの薔薇イヴ・ピアジェ

また詳しくは後ほど年上の友人の出版記念会へ。言葉によって「象徴の貧困」に抗すること、状況・自己と対峙し続けること。次々と挨拶で書評をする書き手仲間たちが、本を深く読み込み、それぞれに問題意識を持って、日々自らも作品を書き続けているのがひし…

時折とん、とん、と。一輪、一輪ごと、まだ色あざやかなアルストロメリアが棚の上に散り落ちる音

後ほど。ほぼ一日中自宅にいて時間があるわりには、片付けが捗らず、ブログを埋めたり勉強するのにも手が付かない。たとえ体調のリズム上、ゆったりするのが自然な時期であったとして、無理はしないながらも、もっとはずみをつけて集中すべき用事の核心に入…

後ほど。 朝メールチェックすると、海外との交渉頼まれごとの関連で新たな進展があった。出かける前で時間も限られていたけれど、流れに乗って進めてしまうほうがよいので、できるだけ効果的な返信を考えて直ぐに出しておいた。語学のブラッシュアップにもな…

後ほど。お弁当作りはさぼって、仕事場の近くでナムル購入。 仕事は適度なペースで着々と進む。その後、仕事場での英語レッスンにも途中から参加。講師のアメリカ人学生の都合で、来週で終わってしまうのが残念。「次からはあなたが先生をすればいいのに」と…

後ほど。お弁当の材料らしいものを買っていなかったけれど、冷蔵庫を覗いて見つけた野菜から思いついて、「三色ご飯」にした。お弁当箱に広げた胚芽米ご飯の上に、軽く炒めたスナップえんどう(うす塩で)、もやし(胡椒と醤油)、人参の千切りとレーズン(…

後ほど。 朝から、さほど早起きでもないけれど、お弁当を準備し、体操をして、水晶でグリッドを作って瞑想する余裕を作れた。知人からのメールで偶然、昔の恩師と知人の結婚を知った。それ自体はともかく、驚いたのは、調べてみたところ、その知人がいつのま…

後ほど。 お弁当は定番メニュー―圧力鍋炊きの一分づき胚芽米ご飯(塩と紫蘇だけで漬けた梅干添え)、シロナと薄揚げ・人参の煮浸し、鳴門金時とアラメの煮物。 夏至前の、七時を過ぎても明るいうちに仕事場を出て、近くで野菜をあれこれ買って帰宅。暫く体操…

ヒマラヤコーヒーがドリップ一滴ごとやわらかに色を深め、分厚い耐熱グラスを満たしていく

起床後シャワーを浴び、膝上まで映る浴室の鏡で時々チェックしながら体操とマッサージ。 よく晴れて一日自宅にいる機会なので、繊細な手洗いが必要な洗濯をしたり、普段はタオルでぬぐっている化粧筆を水洗いすることができた。でも気温が高くなったせいか、…

足を底からぐるりと包み上げる、新しい靴革のお行儀よい圧迫感

後ほど起床時、移動中、歯科の受診中など折に触れて、身体をゆるめたり締めたり、呼吸をコントロールする体操を少しずつ。家にボトル入りの飲用蒸留水があり、なかなかストックが減らないので、午前中に届いたばかりのルチルクォーツの小さいボールをしばら…

短く切りたてのアルストロメリアの茎に、細かな気泡

お弁当は珍しく、保存用のライ麦パン。ピーナツバターを別に添え、野菜のソテー(小蕪、ズッキーニ、しめじ、プチトマト)を作る。 体操を始めてから尚更だが特に今日は、歩くときに身体の中心軸、中でも前後(お腹側と背中側)の中心にくる軸を意識している…

扉を開け放った共同食堂の卓上で、ガラスコップから溢れるドクダミの葉の暗緑、浮き立つ花の白

体操をして仕事へ。打ち合わせの外出先にベジタリアン対応料理がある見込みで、お弁当作りは休み(結局、茄子と苦瓜、赤・黄パプリカのお酢風味の揚げびたし、白米のご飯、メロンとグレープフルーツの盛り合わせ―陰陽でいえば「陰」に傾いている感じだけれど…

後ほど詳細を 仕事で沢山の人と交流する機会があった。 ペルシャ料理をヴィーガン版で楽しんだ。 友人への誕生日プレゼントのアイデアが企画力があると喜んでもらえて嬉しい。 体操は先週前半のメニューを中心に。法律テキスト少々。

後ほど。 お弁当作り、仕事、体操。法律テキストは開くものの時間が不足気味。 帰宅後、翻訳は、いよいよプリントして原本に添える手筈だったけれど、トレーシングペーパーが薄手でうまくいかず翌日回し。 友人との電話の話題は、外国人の人権問題に関連した…

ツバメの若鳥たちが、夜のコンビニ前で大騒ぎ

後ほど。 お弁当作り、仕事、家業手伝いの書類づくり、体操、法律テキスト。

窓近くの屋根の上から、小雀が大きな啼き声をあげる―やがて強くなる風

後ほど

昼のミントティの香りに負けず爽やかに呼気を廻らせる、夜半の窓の風

近所の方に、例年のように枇杷を頂いた。無農薬栽培の農家直送で、袋をかけたまま箱にいっぱい入っている。ちょうどスーパーで買った小さめの枇杷も家にあったものの、比べてみると、大きさも瑞々しさも全く桁違いなのが良く分かった。単にそちらのほうが「…

後ほど。仕事、体操、友人との談義あれこれ。

夕暮れ前の帰り道、どの小公園も埋め尽くしてまだまだ遊ぶ子ども達のマッス

食べ物に関して、極々慎ましい実験や贅沢が続いている気がする。 特に珍しいわけでもないけれど、あまり見かけず食べる機会が少ない、という野菜に偶然手近なところで出会うと楽しくなる。先日は空芯菜スプラウトを試しに買ってみると、似たもの家族が先にロ…

雨空に似たグレーのナイロン・レースの、乾いた足触り

お弁当は、白米おにぎり三種(梅干と海苔、青大豆きなこ、山椒醤油漬けとおぼろ昆布)に、アオサ・麩・貝割大根と味噌をケースに詰めた「味噌汁セット」の簡易版。 仕事は、帰路に買物ができないぐらいの遅めの時間にはなったけれど、全体として多少余裕をも…

店じまい時のアーケード下に大きく育った燕が二羽、下りるシャッターに合わせて歌う

また暑いぐらいの晴天。お弁当には、月の初めなので一日遅れながら小豆入りご飯を炊く。おかずは厚揚げとぜんまい、人参の煮物。つるむらさきと長芋の和え物。簡単に短時間で作るとなると、どうしても和風料理が続く。 元気になってきたつもりだったのに、朝…

青みの中に鈍色の光を宿した夕焼け前の空。高架道路の直線、そして「止まれ」の赤い三角

頚椎、脊椎から足裏への流れを意識してごく短時間マッサージしてから出かけて歩いていると、昔演劇のワークショップやバレエのクラスでよく言われた「腰から下はみんな脚」なのを久しぶりにありありと身体で思い出し、踵がしっかり地面を蹴っているのも奇妙…