綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

後ほど。
体操、マッサージ。お白湯にカーネリアン、ブルーアゲート、ルチルクォーツ。気づいてみると、左肩や首筋が軽くなって、喉や舌の痛みも消えた。いらないものが、出て行きつつある感覚。
それでも仕事が忙しいこともあって、食事は作るのも食べるのも億劫。この際、また3日間エドガー・ケイシー流に「林檎だけ食べて浄化」ということにでもしようかと思っていたら、仕事場に所用で立ち寄った友人に連れ出され、近所のお好み焼き店で、夕方近くになって遅い昼食を摂った。以前は時々お昼に入った店だが、ヴィーガンになってからだから一年以上、ご無沙汰していた。でも、注文の仕方を工夫すれば楽しめるメニューはあるもので、ソースは無しで醤油味の野菜焼きそばと、豆腐と野菜のステーキを頼んでみた(お店のおばさまが日頃の手の動きの習慣で粉鰹やアヤシイ揚げ玉を入れないか、要注意)。友人と、一緒に外食できる場が広がったことを喜びながら一息つけて、何だか少し、元気になれた気がする。
帰路、家業の事務所に寄って家族と帰宅する時間を待ちながら、法律テキストを読む。
帰宅後、『究極の身体』を開いて、腰椎や仙腸関節あたりの形態、大腰筋の付き方や、脚が「ぶら下がる」構造を再確認。10代の頃、演劇の集中ワークショップでダンスを教えてくれた先生が「腰から下はみんな脚」と言っていたのをいまだに時々思い出すのだけれど、まさにそのとおり。足裏で重心がかかるポイント(脛骨からのラインの下)も改めて意識すると、身体の「重心」がぐっと上のほうに上がるのを感じる。