ずっしり甘い、おやつの薬飯から、ほろんとくずれ出る栗だけの甘さ

陽の光から最初の赤みが消えた頃に、山道の途中の開けた場所でストレッチなどしながら上を見上げると、よく晴れた空の青さがぐんと近づいてくる感じだった。
今日も、次々と新たな用事が入ってくる忙しい一日。一方で、スケジュール帳を昨年よりほんの少し細かく、仕事中に書き込んで使っているのは多少なりと効果があるように思える。
とは言っても課題に取り掛かれたのは、また深夜。法律を先にして、テキストだけ目を通していた新しい部分のDVDを30分視聴した。
続けて翻訳は、何日か前に紙のうえで訳していた部分をPC入力しながら整理して20分。
詩は入沢康夫の続きだけれど、全く読んでいない部分が少なくなってきたので、軽く読み流すよりじっと踏ん張って読む段階が目前のようだ（もちろん、すべてが快く美しいと思えたり興味深かったりしないし、まして面白おかしいというわけではない）。