綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

燻され角のとれた緑の苦みが、はじめて木陰の径をこちらへ向かって香ってくる

昨日突然見つけて申し込んでいた詩のワークショップに、事務所での仕事の後、参加した。社会に向き合うテーマ設定が関心(と先週末の行動)に重なっていたし、スペシャリストの内輪の会合だけでなく、もっと開放的で共時的な創造の現場も見たかったら。聴くこと、書くこと朗読すること、そして何より短時間でも場を分かちあうことで、読書に代える、読書以上の体験になった。
やや遠方のその会場への往復中に1時間以上、MP3で法律の講義音声を聴いたり昨日解いた問題を一部チェックする時間ができた。とは言え、変則的であるの自体は悪くないにしても、問題点のチェックにはもっと時間を集中して充てたい。
帰宅後、夜食をとってから翻訳。温かい居間で始めたので途中で暫く眠ってしまったけれど、何とか新しく数段落。
明日からもっと、それぞれの密度を上げたいし、まとまった睡眠時間も確保したい。