朝日のあたたかさの前に、頬にあたる外気の冷たさで、朝と向き合う

軽く山道を散歩したり、簡単なお弁当を作ったり、このところいつもの日課だけれど、今朝は少しずつ時間が早い。まだ誰も来ていない始業前の事務所で、赤いサーモカップに淹れて持っていった紅茶を頂きながら、20分ほど翻訳をした。朝のうちに自室でないところでやってみると、原稿に書き込みする字が自然と、後で読みにくい走り書きでなく、几帳面になるのが面白い。
法律はテキストを持っていかなかったので、帰宅して夕食後に。今日から時間を延ばしていくことにしたが1時間強どまり。疲れていたのか、今週の残りに勉強する範囲を具体的に書き出した後など暫く眠ってしまったから。でもまた起きあがって、初めて練習問題を解いてみると、理解できているところ、できていないところが把握しやすい。その間にもPCでは、教材DVDの音声抽出・変換をしたり、電話を音声プレイヤーに使えるように設定しておいた。（いま確認したら、無事にMP3データを移入できていて嬉しい。）
後は詩の本を眺めながら就寝。10分ほどは読んでいられる筈。