綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

雨の中の散歩―坂道の側溝を洗う水、ガレージのアスファルトに隠れた土、山裾の民家のにおいが順々に

散策中に見るのを楽しみにしている「鳥の柿の木」の実は、二分の一になり、三分の一になった。
夜になり、法律の問題集の続きで、第一章で残っていた部分を全部やってしまうことにした。回答、答え合わせをして、ひととおり解説を読んだ。意外なところが頭に入っていたりいなかったりするのが分かる。1時間半ほど。
翻訳は紙の上の仮訳を、少しずつ取り組んできた文書のほぼ終わりまで一気に進めた。30分ほど。
もう入浴もしたし、これまでより少し早く眠れる。友人に先日書いた即興詩を入力して送る約束を果たしてから、このあとすぐに詩の本を読みつつ就寝。入沢氏は今夜お休みにして、とても久々にディラン・トマスを読んでみたくなったので、しまいこまず手元にあったペンギン版のアンソロジーを本棚から出してきた。