2009-01-30 茹でたてカリフラワーのこんもりした白、芽キャベツのころころした淡緑 朝、シジュウカラの群れに会った。 仕事場への移動中に、法律の講義音声を大きめの音量で聴いた。でも私の場合は、視覚的なインプットを補うほうが更に有効ではないかとも思う。 最終バスの時刻近くまで仕事して、激しくなってきた雨の中を帰宅すると、勉強しようと坐ったはよいが疲れと寒さで眠ってしまう。 起き出してから、翻訳を確定していく作業の続き。入沢康夫詩集を開いたら、その前後の作品と異なる平易・直裁な詩が初めて目に入り、言葉が染み込んでくるようだった(「愛について」)。