綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

一面の雲を、それでも丸くくりぬいて昇っている冬陽

鰯や市販の太巻き寿司には縁が無い、初めての節分。ますます仕事が立て込んで帰宅が遅く、数え年の数だけ煎り豆を齧ってから、自分のぶんだけ(小鍋の豆腐料理と冬野菜の常備菜で、簡単だけれどヴィーガンなりのご馳走を意識して)作った夕食を摂り、法律のテキストを読んでいるうちに眠ってしまう。
起き出してから、翻訳の1セクション分確定。入沢康夫詩集を開いて、そこに展開される世界の限界を感じたが、もう少しじっくり見極めたいとも思う。後で改めて法律の講義DVDを見ることにした。