綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

タートルネックのセーターを止めて肌の上に着ける、銀の若葉のペンダント―爪もつやつやに磨きたくなる感触

まだ左目に圧迫痛が残るけれど、時間が経つごとに治まる。目には目をならぬ歯を―長く歯科で放置されていた別問題(直感では、おそらく目にも関係する要因)も、やっと治療に入って一安心。あとは自分の心身自体の調整機能を、もっと信じることにする。
翻訳のチェック確定一区切り。法律はテキストを軽く読み直す。詩は入沢康夫に戻って「声なき木鼠の唄の来歴」を読んでいると、何となくシュヴァンクマイエルの映画の中の、不条理な閉塞感を連想した。