綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

雨上がりの夜、長い横断歩道の向こうから、信号灯の青緑がクローズアップで向かってくる

利き目の左目に突然痒み、後、半分以上を塞いでしまう粘った涙と腫れ。半日以上モニタと書類を睨んで仕事しているうちに徐々に治まりはするが、目を動かしたり光源を見ると刺すような痛みが出る。
主に右目で英詩自習本の続きを読んでみると、予期せず、詩と翻訳上の核心的なテーマがぴたりと重なる部分に来た。いま訳している実用的な文書を終えたら、次は何を翻訳レッスンの材料にするか気になっていたのだが、それについても、章の末尾に刺激的な「練習問題」が3つ用意されているのが使えそう。時間を忘れるほどだったが、少なくとも小一時間ばかり、詩にも翻訳にも触れられて手応えがあったので、見るのが辛いコンピュータ画面上でしか当面できない翻訳チェックは休む。
法律は、問題集の1冊目を最後まで解いてしまう。まだまだこれから。