綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

三線の弦を弾く、二種類の撥。人で溢れた狭い部屋の一角が突然大きく広がる、空気の振動

翻訳のチェック確定を少し。語彙・組み立てにやや迷って時間が掛かり、一区切りほどは進まない。
眠りながら、法律テキスト少々。
英詩自習本―「未熟な詩人は『借りる』。成熟した詩人は『盗む』」(TSE)。
朝の出かける前は、このところややゆっくりしたペース。その分、日中の移動や夜の帰り道、バスや地下鉄を使わずに敢えて多めに歩いた。それはそれで身体に配慮したり、すべきこともしながら無理しすぎないよう管理しているのでよいのだけれど、一方で、暗いうちから起きて山に登ったり勉強時間に充てたりしていたパターンの効果も逆に改めて感じる。ハードルを下げすぎないよう、自分で見張っていなければ!