綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

いつもと違う通り道の公園。よく整えられた小振りの枝垂桜が、若々しい光のように「桜色」そのものを放つ

仕事はかなり落ち着いたようでいて、それでも気を抜く間がない。
そのままでは続かないので、休憩時間だけは遅れすぎずに確保。事務所の近くで、昼食用に初めて買ってみたワカメのナムルには、新鮮な海草の滑らかさに春を感じさせられた。夜、帰宅してからは、頂き物の筍と湯葉をさっと煮て芹をあわせてみたり、「季節」と繋がる工夫をするのはいつも楽しい。(昼の買物途中の住宅街では、漁港からトロ箱や秤、まな板を積んで来たトラックと、そこで魚を買う人たちを見つけて、のどかな心持ち。公園のベンチや東屋に、一時の休憩とも見えず寝そべっている人が何人もいるのは哀しいけれど。)
法律テキストを布団に持ち込んで就寝。