綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

公園の緑、あるいは陽射しを「午後」とみている腕のあたり

仕事場では誰も気付かないけれど、用があって訪れた友人には、かなり疲れているだろうと指摘される。その友人が定期的に仕事場に来る時は、持ち寄りのお弁当で一緒に遅めの昼食を摂りながら、打ち合わせや雑談をするのが常なのに、今朝はその準備もままならなかったから、というだけではないようだ。肩を揉んでくれるのが、かなり痛かった。(結局昼食は、ご飯だけは持っていったので、「いつもの『非常食』の様子を見てやってください」と、気分転換の散歩がてら、二人で韓国食品店やパン屋で買物してきたのを事務所の隅で食べていた。)
仕事は相変わらず電話もひっきりなしで、先週よりはっきりしてきた頭痛や微熱も、時には忘れて、次々形にはしていくけれど、一日のうちにすべてを終わらせることができない。帰宅し、料理して夕食が済めば、目を開けていられない眩暈。
仕事と違う、勉強にすっきり集中できる状態を作り出したい。せいぜい、春になる前、山に散歩して日が昇るのを見ていた程度の活発さに戻るのにしても、自分の内側で絡まっている経路を自分で組みなおすしかないと思えるのだけれど。