夕暮れ前の帰り道、どの小公園も埋め尽くしてまだまだ遊ぶ子ども達のマッス

食べ物に関して、極々慎ましい実験や贅沢が続いている気がする。
特に珍しいわけでもないけれど、あまり見かけず食べる機会が少ない、という野菜に偶然手近なところで出会うと楽しくなる。先日は空芯菜スプラウトを試しに買ってみると、似たもの家族が先にロメインレタスを見つけてしまいこんでいた。今朝はそれらを盛り合わせてニュートリショナルイーストと亜麻仁油をふりかけ、いんちきシーザーサラダ風にしてみた。予想よりも馴染みやすい食感だし、気候が暖かくなったので火をとおさない野菜もあまり問題ないとしても、微妙に隠れた「癖」から、あまり頻繁、大量に食べないほうが身体には無難な感じもした。
今日は仕事が坦々と進んでとても早く帰路に着くと、手頃な値段で塩トマトや、四川らしき胡瓜を見つけたり、これも頻繁には手に入れるまでに至らない生麩の田楽が目に留まったので思い切って買うと、売場のお年を召した小柄な女性が、いろいろ親切に説明して下さったうえ、何故か三倍ほどのおまけまで持たせてもらった。

体操は4日目。目が覚めた時や朝の入浴時、帰りの移動の合間に細切れで1〜3日目の動きをした。昨夜は腰椎というより、骨盤を取り巻く背側、腹側の筋肉も全体的に影響を受けていたようだ。そのうち、癒着しているところが徐々に解けて、少しは自由になるかもしれない。夕食後しばらくして落ち着いてからは纏まった時間に、新たにテーブルに腕をつくパターンも追加して連続して動いてみた。
その頃にはかなり眠くなってきたが、翻訳はプレゼントする日が迫っていることもあり、怠けられない。無理しすぎない範囲で章を進め、未訳の部分全体に目を通しておいた。後は法律テキスト。