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後ほど

仕事の後、英語レッスンの講師をしてくれていたアメリカ人大学生の送別会でインド料理店に行くというのに、お弁当のおかずもサブジというかインド風筑前煮というか―暑さに身体が反応している様子。こんにゃく、れんこん、人参、ズッキーニ、オクラを炒めて、塩とコリアンダーや唐辛子、ガラムマサラで味付け。いつまでも減らない青大豆きな粉が沢山あったので、ベサン粉の代わりとばかり仕上がり際に振り入れてみたけれど、確かに少しばかり香ばしさは加わったし栄養価も高くなったとは思うが、おそるおそる使った分量のせいか、効果が半端だった気もする（もっと美味しい挽きたてのきな粉や、本物のベサン粉なら、また違った味わいかも）。ご飯は一分づき胚芽米を圧力鍋で。カレーには大活躍の、タイのステンレス製二段重ね弁当箱を久々に使う。
いつもの日課―体操とマッサージ、お白湯にローズクォーツとルチルクォーツ。時間に余裕をもってバスで仕事場へ移動できたので、その間に、法律講義DVDの音声を聞く。