温かい室内で一挙に花弁を開いて大きくなる、アネモネのフューシャピンクと白

なんとか新年を迎えた。家族の手伝いで一瞬外出した折、肩を後ろにひき、背を伸ばして歩くのが気持ちよかった。
お祝いごとと普段どおりの家事雑用が混じり合った一日。
翻訳を始めたのは深夜。でも興が乗って1時間近く、これまで訳していた前半の文章をチェックして整えた。
続けて15分ほど、入沢康夫詩集の続き。続きといっても、ぱっと開いたところを読んだり、昨晩眠りながら字面を追ったところに戻って読み返したのだけれど、言葉の選択と繋がりの質感が「まさにこれだ」という自分の感覚と通じるように思える一方で、言語やテーマの豊かさにと刺激される。ただし、もう少し一通り読んだら、もっとじっくり読み込む必要はある。
法律DVDは30分弱見て1枚目をやっと終了。これまで何度かに分けて見たり、集中していない部分もあったから、明日以降に理解度要チェック。
明日は早めに起きよう。久しぶりに散歩したいから。