綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

掌大のすり鉢で、白胡麻がはじける音と香り

家族に頼まれて付き添いで外出することになり、楽しい場面もあったが、帰宅後うまくペースをつかめず、予定外に時間を使ってしまった。
そんなこんなで早寝する予定が、実際は深夜になって翻訳開始。新しい部分を紙の上で、20分強。なかなか啓発的な内容。
それから『入沢康夫詩集』を10分弱開いていると、何日か気になっていた一連の詩の出典『古い土地』を読んでみたくなる。今日、年上の友人から頂いた年賀状の添え書きが意外なもので、昨秋復刊された小野十三郎の詩論に刺激されたと言及があり、それも気になっているけれど。
法律はまたもやこの後、寝床でテキスト読書になる。一応手はつけているとしても、この部分、まだ真剣さが足りないと痛感している。明日からは事務所の仕事があり、朝は何かと忙しいから、いよいよ段取りよく進めなければ睡眠リズムがおかしくなって身体ももたない。