綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

海の一点が橙や金のモザイクになって、真上の朝日を反射している

まだ朝日が、肉眼でじっと見ていられるほどで眩し過ぎない時刻のうちに山を散歩できる日は、本格的に冬になってから減っていたけれど、気持ちのよいものだと改めて思った。明日からも暫く続けよう。お弁当を作って、新年最初の職場へ向かうと、小さな息抜きはありつつ、早速忙しい一日。
外出先から帰宅する電車内で、詩集を約10分読む。
夕食後、髪を入念にパックしている間に、翻訳を紙の上で約20分。このあたりまでは、限られた時間をかなり充分に使おうとしている感じがした。
入浴やメールチェックなどを終えた深夜、法律DVDを約30分視聴。以前見た時は集中力が無かった部分を再度―でも最後のほうになると、今日も目を開けている限界。心身のメンテナンスや、大切な人との繋がりを蔑ろにしないだけの余裕は確保しつつ、もっと無駄を切り捨てることでしか、時間もエネルギーも生まれてこないと切実に感じる。(こうしている間にも早く眠りたい!)