朝焼けの空が水平線に沿って伸びていく、数分間の薔薇色

新月、日食の日だけれど、清々しくリセットするというよりも、週を追うごとに日中の仕事が気忙しくなっていて、下手すると消耗しがちなのを強く感じさせられた一日。大局を把握し、本当に必要な行動だけを自然と選んで乗り切りたいと切実に思う。
まだ夜の気配があるうちに起床するようにしたものの、家事に手をとられたり出勤までにすべき日課の時間が気になって、まだ落ち着いて勉強に集中しにくい。慣れるしかない。
朝と夜、法律の講義音声を聴いた。テキストを読んでいたのと印象に開きがあるのを結び付けるのが表面的な作業になって、自分の中に落とし込みきれていないので、今週中に勉強に（暖かい部屋で）専念できる時間を少しでも確保して講義DVDで再確認したい。
翻訳は入力済み仮訳のチェック一節分と少々。詩も続きで本を開いて気になる一篇を読んだ。