綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

花見箸の布袋が、乾ききらない重さのままで、往ったり来たり

法律の問題集を少々(もっとペースを上げたい)。翻訳のチェック確定一区切り。
英詩自習本の、前日の続きを見ていると、詩の翻訳について、それが本質的に可能か否かという命題や、その異質性が言語や文学自体を刺激すること等々、今春、金時鐘氏のシンポジウムで考えたことが重なって思い起こされた。
呼吸はすっきりできているようなのに、昼食の時、胡麻油の、強い筈の匂いを感じにくくなっているのに気付く。身体を整えていかないと。早めに、長めの睡眠。