綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

下町の食堂地階、畳に坐った傍らで赤々と暖かい電気ストーブ

翻訳のチェック確定を一区切り。法律のテキストを家にいる間と移動中に読む。詩は、入沢康夫を読むと、何度か見た筈なのに、全く読んだことがなかったような印象の作品が現れてくる。
友人と、ちょっとした打ち合わせ。本題も有意義だったけれど、寛いだ表情で、遠い英雄伝のような、でも本当は直近の時代の、御家族や映画の話などを活き活き語ってくれる様子に、私も和まされたひととき。