綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

晴天の光が入る浴室で、雨の日のガソリンスタンドを思い出すシャンプーの匂い

翻訳のチェック確定を一区切り分。
英詩自習本でマシュー・スウィーニーを読んでいて、諧謔的でも率直でもあり、単なるリアリズムにならない単純明快さに、日本の「現代詩」の迷路と異なる新鮮味を感じる。
法律テキストは、理解して覚えるのにはやや時間がかかる箇所に差し掛かった。夜遅くに読んでいると、そのまま眠ってしまった。
友人がこの数日、私をからかうような、それでいて独自の「作品」として面白い、御伽噺風の連続メールを次々送ってきてくれる。見るたびに、突拍子もない想像力に笑わされてしまう。