綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

小振りの王林から、みずみずしい黄緑が花のように香り立つ、書類バッグの中

移動の間などに法律のテキストを読む。
詩は思いがけず、いつもと違う形。用事があって立ち寄った友人のところで、最近、倉橋健一氏が珍しく自作朗読をしたらしいと、配られた旧作ハンドアウトを見せてくれたので、その場でかなりじっくり読んだ。60年代頃の作品と、私が把握していた『藻の未来』より後の作品の、リンクしつつ異なる質感も対照できて興味深かった。
翻訳は、チェック確定を淡々と。

このところ、治まったと思ったらまた突発的に目や鼻の症状あれこれに悩まされたり、リンパ節が腫れ気味ということもあり、季節の変わり目に心身ニュートラルな状態にしたいので、また3日間を生の林檎と水分で過ごす生活開始。
先日友人の一人に助言をもらった、やや面倒な手続きごとを、一応は無事に終えた。ますます、仕事でも勉強でも遊びでも、余裕と集中力が必要な場面が増えそう。