綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

かしゃかしゃと慌しい音を立てて、開いては閉じられる、救急処置室のカーテン

体調優れず、仕事は午後から。身体に痛みを感じつつ、それでも用事が捗るリズムは楽しいのだけれど、仕事を終えて外に出ると様子がおかしい。バス停のベンチから、立ち上がれない。何やら劇症型の疾患といったことも頭をよぎりながら、「私が守るから」と身体へ言い聞かす。結局、救急車で(以前から反りが合わないと避けていた)総合病院へ。検査の結果、最悪の状態ではないが立派に「病人」の数値だったので、点滴、投薬を受ける。
数時間して痛みがやや治まり、夜も更けて、まだふらふらしながら病院を出た。でも「自分でしか治せない」「家族が帰ってきても普通の日常にしておく」という気持ちで意地になっているからか、買物もし、夕食を少量料理した。
法律の勉強は、テキストを開いたけれど、早めの就寝を優先してしまう。