綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

耳元に音を立てる夜風―分離帯の樹木を揺らす雀たちの声

体操、マッサージ、お白湯にはローズクォーツとルチルクォーツ。大豆の粉。自分の軸をぶれさせずに話し、伝えること、視界を広く明るくして新しい繋がりを作ることを想像しながら、ヒマラヤガーネットのブレスレットと、「未来の鏡」になってくれるヒマラヤ水晶のペンダントを身に着ける。
仕事は着々と。音楽はCDからMP3化してデータを揃え、話をする時間は、もっと要領よく纏められるとは思うが、ひととおり無事に完了。ゲストも活き活きとした女性で、良い音楽を聴けば耳ならぬ「脳をくすぐられる」等々、いつまでも好奇心いっぱいで美しくあろうとするヒントを沢山集めておられるのに感心する。
起床が遅くなったので、お弁当作りは休んでしまったけれど、仕事場にやってきた友人の提案で、ヴィーガンになってから初めて、以前はよく行ったうどん屋で昼食を摂った。冷やし蕎麦を、蕎麦つゆではなく醤油で頂く。お店のご主人は、いつものように歌や鼻歌も出ず、「値段はおまけ。うちは出汁で勝負しているから、貰えないよ」と複雑な様子だけれど、香川出身だから釜揚げうどんの食べ方だと思えば馴染みがある、と理解もしてくれる。何事も先入観を持って諦めずに試してみれば、ちょっと嬉しいことがあるものだ。
帰宅後、先日からタイミングを見計らっていた翻訳関連の有料情報サービスに申し込み、早速、Webサイト内にあるゲーム感覚の校正テストなどを試してみた。
法律のテキストも持ち歩いているのだけれど、なかなか手付かず。