綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

後ほど。

或るライセンス更新の申請の為、早めに起きるつもりが午前6時。起きたその場と、浴室でしっかり体操とマッサージ。お弁当用に胚芽米ご飯に雑穀を入れて炊きながら、お白湯にカーネリアン、ブルーアゲート、ルチルクォーツ。母にお供して祖父母宅のお参りをしたり、書類を整えたりしていると、時間がどんどん過ぎる。おかずを作るのは見送って出発することにしたら、母がご飯をお弁当箱に詰めたり海苔を添えてくれた。いまだに小さな子どものように手を煩わせてしまって、申し訳ないやらありがたいやら。昨日伯母から電話があり、母方の祖母が、長寿とはいえ、最近は食事を摂るのが難しくなってきた様子などを漏れ聞いただけに、よけいに切なく、家族といられる時間を大切にしたい気分になる。
持ち歩く本の数を絞って荷物を軽くし、「お守り」的なヒマラヤ水晶のペンダントを気に入っている小物ポーチに入れ、きちんと可愛らしげがあるように装って、印象は柔らかくしつつ状況を正しく判断できるようにとムーンストーンとイエローサファイアのブレスレットを着けて、さあ完璧だと思ったのだが...
書類は、意外なことに申請延期。前の許可期間が切れていないうちは更新できないのです、お問い合わせを受けた時に確認したらよかったのにご足労をかけて申し訳ありません、と先日から新任の、物腰柔らかい担当の方に言われて拍子抜け。ただし、書類の書き方を確認しておけたし、煩雑だと思っていた様式が不要になったことも分かったり、実際の申請手続きが楽になったので良かった。しかも、ちょうど通勤ルート途中での用件だったので、時間に余裕をもって仕事場にいけるオマケもある。
そのせいか、仕事は着々と。主な仕事とは別に、先々週からの話をする仕事の記録も、公開用に取りまとめて写真も付け、仕事場の先輩たちの意見を仰ぐように送り出すことができた。
夜は友人の仕事場に、頼まれて出かけ、移動中や待ち時間に情報整理術の本をかなり読み進められた。友人は、さつまいものオレンジ煮(シェリー酒風味)をくれたのだが、これでもかというぐらいたっぷりよそって、バゲットも(香ばしくて美味しいとはいえ)充分すぎるほどお代わりを出してくれるのには苦笑いしてしまう。でも、暫くぶりに一緒によもやま話をして過ごす時間ができて、とても喜んでくれたので、こちらも嬉しい。