綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

後ほど

体操とマッサージの合間に、鍋を火にかけたり、大豆の粉を摂ったり、サーモマグにお湯を入れてルチルクォーツ、カーネリアン、ブルーアゲートを入れてみたり。
お弁当のおかずは、2、30分ほどの間に、小松菜と薄揚げに人参をあしらった煮びたし、ひじきと大豆・こんにゃく・人参の煮物をさっと作る。
仕事は、依頼、お詫びと報告、説明など、長めのメールを返信する事柄が集中したので、その一方、短いメールでもぶっきらぼうな印象にならないと思われる場合は、極力簡潔にするように心がけてみた。昨日までに読んだ本からエッセンスを取り入れるついでに、PCモニタ上の言語バーの位置を、右端から上中央に移したら、確かに邪魔になりにくいと思える。
先日の仕事の記録公開について、大先輩とボスのコメントが返ってきたところ、主な仕事を確実にして、それに影響のない範囲なら続けてみればよいということになる。大先輩は忙しい中、ゲストからの口コミとの組み合わせで仕事場全体の存在感を発信できるともコメントを添えて、正直なところ、そこまで普段から考えておられたとは想像もしなかった、共感できる思いや方針をあれこれメールに書いて下さったので、ほっとしたし、ありがたかった。始めたからには質量が一定でなくても続けることが大切だし、それには責任感と、無理なく楽しむこととのバランスが必要だと感じる。
帰路、自宅の仕事・勉強道具類や資料の整理のために、100円均一ショップでクリアケースや仕分けポーチを購入。これも情報整理の本を見ていて、これまでも似たことをしながら微妙に違っている方法で良いように思われたので直ぐにやってみることにしたのだけれど、頭の中もすっきりさせて、ストレスなく用事をこなしたいものだ。今日の仕事中に、必要だと思った文具も、意外にそこで見つかった。
早めに帰宅している父と、久しぶりに一緒に夕食を摂ることもできた。芥子漬を最近食べていないと聞いたので、ちょうど買い置いていた芥子漬の小茄子を出してあげたら、うまいとやたらに喜んでもらって、自分で作ったわけでもないけれど嬉しい。
書類準備の手順確認などをしていたが、そのうちに就寝。弟から、正字法の面白い(くだけた現代語を歴史的仮名遣いで書いてみたりしてふざけているようで、とても綿密で分かりやすい)Webサイトがあることを教えてもらう。なんでも集中して極めるうちに、独特な力が生まれるものだと感心させられる。