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後ほど

目覚まし時計をセットした6時より少し前に、自然と目が覚める。昨日仕上がった水晶のチャームに、窓からの朝日が射している。
体操、マッサージ、梅醤番茶を摂って早々に準備し、暫くぶりに近所の山へ朝の散歩に出かける。今日は友人も、私が話す山の様子があまりに自分の地元と違うので見てみたいと、わざわざ電車に乗ってやってきたので迎えにいってから出発。

昔、とても可愛がって下さった上司の奥様で、焼け野原の中にある病院にまでお見舞に来てくださった方から本当に突然、思いがけない楽しい電話を頂く。お話しをしたのは十数年ぶり。水星逆行の前触れのよう。