綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

4時すぎに自然に目が覚め、メールをチェック。待っている用件が来るまでの間、先週完成させるべきだった仕事用の文書を手書きメモのままにしていたのでやっと編集入力。ひととおり予定していた仕事ができる。後は今週中にもう1本文章を書かないと。
昼食用に、ご飯とお味噌汁だけは持っていくことにした(これなら、忙しくても、短時間であれ絶対に食事する時間は作れる)。体操とマッサージはそこそこに、お白湯にローズクォーツとルチルクォーツも入れて持ち出す。
仕事場でも到着するなり多忙で、何とか乗り越えたと思っていたら、実は肝心なことに手をつけていなかったことが夕方になって判明(自分ひとりでする仕事ならまだしも、共同作業が必要なタイプのプロジェクトなので、もっと早くに他の人に回しておけばよかったのだけれど)。同僚たちが遅めの時間まで残ってくれて、ミーティングをして一緒に対処を考えた。結局はプロジェクト自体の問題が明らかになったり結束が固くなったのはよかったとはいえ、やはり自分の至らなさが不甲斐ない。
昨日からの腰まわりの鈍痛と、どこかぼんやりした頭で、貸切状態の空っぽのバスに乗って帰宅。やはり遅くまで仕事をしていた友人が近所までやってきて、私の仕事上の新しい展開に興味をもって励ましてくれたり、昔インド旅行をした時に見たという、夢のような夜の婚礼行列の光景(暗闇の中を進む、白馬に乗った花婿や子どもたちの行列、その先の闇に電飾で浮かび上がる花嫁の家など)、安重根や島尾敏夫のこと、その他最近の関心時や、一緒にやってみたいことの提案など、楽しいことを話してくれて、少し心身やわらいだ気がする。でも急に、別の友人と比べて自分を蔑ろにしているなどと、的外れなことで駄々っ子みたいに怒り出すので、また宥めて送り出すことになった。(後ですぐに反省していたけれど。)
来週の大事な初仕事の準備や、勉強に本腰を入れられるよう、うまく時間や気力をコントロールするやり方を考えたい。