綴りかた日記

はてなダイアリ―から移行しました(2019.02)

続き。翻訳は、これまで多少まとまった分量を荒く訳してきたので検証。PC入力しながら、昨日調べた語彙を補足したり、必要に応じて別の辞書も確認して、前後の文章の流れを整えた。30分弱。
詩はまた自習本に帰ると、文体、「口調」の多様性を探る演習が面白そう。辞書を手にとって、科学的な言葉、俗語、口にしたことがない言葉、宗教的な言葉、官僚的な言葉を2つずつ選び、そのすべてを控えめに使いながら短い作品を1つ書くという。純粋すぎれば「中身こそ大事なのに形を先行させてばかばかしい」と反発したかもしれないが、言葉のプロとして的確な表現形を持つなら、重要な問題はその先に現れてくる筈だ。実質15分強。
目と頭が起きている限界。法律はテキストに目を通したら、また朝が早いのに備えて就寝することに。いや、もう朝か。