ぶち猫ばかりを見かける、夜の帰り道（きっと集会の日）

15日だし、体を温めたりミネラルを摂ったりする必要がありそうな感覚があり、お弁当用に圧力鍋で胚芽米を炊く時に、小豆の他に雑穀十種ミックスも入れてみた。おかずはツルムラサキをフライパンで蒸した白梅酢和え、鳴門金時とアラメの煮物。料理を冷ましている間に、湯船に浸かったりシャンプーしながら体操やマッサージ。朝食は、そのへんに実っていたミディトマト丸かじり。マグボトルのお白湯にブルーアゲートとカーネリアンのタンブル、ルチルクォーツのボール。
目の前にやってくる仕事を次々こなしつつ、イギリスの言語学研究所の資料を探し出したり、いつもより長いスパンに係る進め方ができたのは嬉しい。
仕事場を出てから、家業の事務所に寄って、近所の果物店で頂いたパイナップルをつまみ、筆文字を書く手伝いをしたり、法律のテキストを暫く眺める。事務所が自宅化しているのは奇妙な状況だけれど、疲れすぎて眠らないうちに、家事に追われず、ある程度寛ぎながら、それなりに生産的なこともできるので便利。
その前に書店に寄ったところ、とある（私の）血液型の人が消化吸収しにくい食物として、芋類、トマト、トロピカルフルーツなどが挙がっている本があったけれど、それほど大量に進んで摂っているわけでもないから、様子を見てみよう。夕食のおかずに、これもそのへんのポット苗に勝手に実っていた枝豆や、厚揚げを焼いて生姜を添えたりしていたのは、どうやら「合っている」らしい。実際、美味しく頂いているので、これも、それなりに様子を見てみようと思う。